クロスカブの乗り心地、今後のカスタム計画をメモ。
☆
ホンダが誇る往年の名作、スーパーカブ。
根強いファンが多く、未だに売れ続けている、世界一のバイク。
スーパーカブ110、ja44など他の新型もありますが、今回のチョイスは2018年リリースの「クロスカブ」。しかも110cc!
誰がなんと言おうと、「カブはバイク」です。
2018年待望の新作がリリース!クロスカブ110
スーパーカブorクロスカブ買うぞー
以前の記事で、スーパーカブorクロスカブ買うぞー!と宣言してました↓

よーし、お父さん、カブ買っちゃうぞー!趣味のカブブログ
スーパーカブもバラエティに富んでますよね、ja44ではなく、今回のお目当てはこちら、新発売の「クロスカブ(cc110)」でございます。50ccでなく、110ccというのがポイント。学生の頃にピリオンシートやスーパートラップマフラーつけたりしてカスタムした思い出を、40手前のオッサンがまた再現しようと思います!
購入したのはクロスカブ、価格はいろいろコミコミで38万円くらいでしょうか。
けっこう高いですよね、、、。

メーター周り
納車して、バイク屋から我が家まで数キロ、十年ぶりの運転。
ギアは四速まであり、加速が強くて安定感抜群。
快適な乗り心地。
学生時代に乗っていたスーパーカブはマフラーやエンジンをいじっていたので、クロスカブもいろいろカスタムしたいなぁと思ってました。
ギアは四速まであり、加速が強くて安定感抜群。
快適な乗り心地。
学生時代に乗っていたスーパーカブはマフラーやエンジンをいじっていたので、クロスカブもいろいろカスタムしたいなぁと思ってました。

左ハンドル
左ハンドルには、ライト ホーン ウィンカー

右ハンドル
右ハンドルには、なんとセルモータースイッチ!昔はこんなの無かった・・・セルモータースイッチ アクセル 前ブレーキ

クロスカブ110(2018年)は4速、セルモータ付き!
ステップ周り
左ステップは伝統のヒールシフトペダル。
これは純正品のまま、カスタムは不要でしょう。
これは純正品のまま、カスタムは不要でしょう。

タンデムステップ
マフラーの上にあるのは、タンデム用のステップ。
110ccの排気量、原付2種ならではですね。
ちなみに1世代前の中国製クロスカブでは、タンデムステップがないらしいです。
110ccの排気量、原付2種ならではですね。
ちなみに1世代前の中国製クロスカブでは、タンデムステップがないらしいです。

二人乗りもしてみましたが、加速や安定感は全然変わらず、さすが純正の110ccですね。
クロスカブを前からみた感じ。
元祖カブに比べたらいろいろ変わってますが、シンプルな概観。
YouTube動画に良いものがありましたので拝借;
ホンダ純正のリアシートを取り付け
リアシート取付の様子をどうぞ
さあつけるぞ!
到着したリアシートをほどきます。

あれ、つかない??
前のほうにツメを引っ掛けて、あとは後ろのピンをねじるだけで簡単に装着できるはずが、、、
んんん、入らない、、、??
んんん、入らない、、、??

フックを加工
フックが入らなければ、もう取り付け不可能です。
しょうがないので、ひっかけるフックを加工。
ペンチ/プライヤーでちょっとだけ広げてみます。
しょうがないので、ひっかけるフックを加工。
ペンチ/プライヤーでちょっとだけ広げてみます。

フックを少しだけ広げます
やっとハマった!
これができなきゃしょうがないですからね、少々強引でしたがやむなし、、、。
これができなきゃしょうがないですからね、少々強引でしたがやむなし、、、。

納品されたままだと、フックがうまく入らないことがあります。あらかじめ、ペンチ/プライヤーなど用意しておくとよいでしょう。
リアのフックをねじって、
完成間近です、あとはリアのフックをぐりっとねじって、、、

完成!
できました!!
格闘すること約30分、ちょっとした機転で何とかなるものです。
格闘すること約30分、ちょっとした機転で何とかなるものです。
さすが純正部品、全体のバランスはぴったりですね。

商品リンク
価格調査用にはこちらからどうぞ。
上記の通り、セルフ取り付けできます。
カブ関連書籍
2018年に出版されたカブの本です↓
こちらは2017年の本ですが、面白そうですね↓
カスタムの方法はいろいろあります。
↓純正のカゴが、、、!
(↑モーターファンHPより)
これは便利ですね、
と、思いましたが、これは複数の部品を組み合わせたかなり上級テクの模様。
今後、簡単に取り付けできる部品の販売を計画とのこと。
これは期待して待ちましょう。
実用性を考えて、少しずつカスタムを考えてます
これから徐々にカスタムしてみようと思います。
ウィンドスクリーン;
ベトナムキャリア; バレルグリップ;
グリップは、ちょい太くするほうが格段に運転しやすいですね。
忘れちゃいけない、カバー;
あとはちょっと長く乗るときにこれ
安いものは1,500円位からありますね。
上記商品は実際に買って取り付けました。
その時のメモはこちら;

バイク用スマートフォンホルダーを取り付け
ツーリングするときや、初めての道はちょっと道が心配ですよね。 そこで便利なのが手持ちのスマホをハンドルにセットできるホルダーです。 バイク乗り換えたり自転車にも付けられそうなのでとりあえず買ってみました。 取り付けはちょっと戸惑いましたが一度わかればけっこう楽です。 写真多目で取り付け方をメモ、さらっと1分でご覧ください。
とはいえ、カスタムはやりすぎると切りがないです。
実用性を考えて、次は控えめにしようと思います。
ドリンクホルダーもつけました;

バイク用ドリンクホルダーを取り付け
バイクでちょっと遠くまでツーリングするとき、飲み物ほしくなるときありますよね。 そこで便利なのが手持ちのドリンクをハンドルにセットできるホルダーです。バイク乗り換えたり自転車にも付けられそうなのでとりあえず買ってみました。 取り付けはけっこう楽ですが、ちょっとした注意点があります。 写真多目で取り付け方をメモ、さらっと1分でご覧ください。
タンデム派にお勧めなのがヘッドセットです。

ヘッドセットをヘルメットに取り付け スマホ活用したツーリング便利グッズ
バイクの運転中は車のドライブと違って会話できないのが残念ですよね。 トランシーバのようなヘルメット取り付け用のインカムは以前からありましたが、1セット数万円と高価なのがネック。 今回はスマホの通話機能とブルートゥースをフル活用したリーズナブルなヘッドセットをご紹介。 もうインカムは要りません、ヘッドセットを用意してツーリングに行きましょう。
アマゾンがオーディオにチカラ入れてますね。
ツーリング中にオーディオブックは聞き入っちゃうとちょっと危ないかもしれませんが、無料トライアルできるようなので、やってみようかなと思います。

baron
それではこのへんで。
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ハーレーダビッドソン・ロードスター記事など;
・Instagramからかっこいいロードスターを集めました
・ロードスター納車!
・重い・遅い・インプレッション
・フットペグカスタムメモ
・タイヤ交換/適合タイヤまとめ
・1200R試乗メモ
・マフラー/AC交換
・ピンストライプ入れ
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コメント
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