民泊新法施行後の抜け穴を深掘りして屁理屈を考えてみたけどやっぱ厳しい気がする件

不動産

民泊新法施行後、さらなる抜け道を模索している輩がいるようです。
何がダメなのか、考えてみました。

baron
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すらまっぱぎ。
丹志井商店へようこそ!

以前の記事で、民泊新法の施行に伴う留意点をまとめました。

エアビーユーザーとして、
頭の整理をしたわけです。

その後2018/6/15で新法が施行されました。

ニュースを調べていくと、
更に奥深い「抜け穴」を
見つけている(?)人が出てきているようです。

■架空の番号での届出

届出番号そのものはアルファベットのMと9桁の数字からなるようです。
東京都内では「M13*******」となるようです。
エアビーへ「とりあえず登録しつづける」ために、
架空の番号で登録、そのまま掲載という施設あるようです。

まあこれについては、摘発は時間の問題ですし、
こんな(頭悪そうな)チカラ技をよくも実行したなぁと、
逆に関心してしまいそうです。

■マンスリーマンションとして登録

マンスリーマンションとして集客し、実態は、
1泊から宿泊を受け付けると言うものです。

これは民泊新法で設けられた、
180日規制をかいくぐるための方策なのでしょう。
形式上、賃貸契約を結び、あくまで「賃貸」とする方法です。

これもすぐに摘発されそうですよね。
広告と実態が合ってないわけなので、

「宿泊の帳簿みせろー!」

と言われたら、予め用意しておいた

「二重帳簿」

で対応するのでしょうか??

で、確定申告はきちんとする、
後々、国税庁あたりが、
怪しい物件の帳簿名寄せをエアビーに依頼して、
発覚と。

素人の私でもこれくらいは想像できますので、
これもかなりのチカラ技と言えましょう。

■友人を招いていると言い張る方法

かなりすごいの来ました。

「ゲスト=友人」であると。

なので、賃貸でもなく、宿泊でもないと。

以下、日経記事より引用;

  • 「賃貸借契約でも宿泊契約でもない新たなおもてなしの類型です」
  • 「既存の法律の枠組みにはまらない新たな類型の契約であるため、旅館業法の許可または住宅宿泊事業の届け出が不要と考えています」
  • 「類型」??

    類型ってなんでしょうね??

    グレーゾーンであることを宣言してます!

  • 旅館業法の許可
  • 住宅宿泊事業の届け出が不要
  • ですと。

    しかも驚愕なのは、
    上記のコンサル(アドバイス)は、
    弁護士がやっていると言うことです。

    ん~、かなり凄腕の弁護士なのでしょうか?
    良くわかりませんが、個人的に上記は

    「アウト」

    と思いました。

    ■友人として招く方法の危険な点を掘り下げてみる

    第一に、

    「エアビーに掲載している」

    という点をもって、

  • 反復継続する事業
  • とみなされるはずです。

    これは、
    エアビーのセミナーで明言してましたが、
    ネットに載せるだけで、事業扱いされると。

    事業形態であって宿泊である以上、

  • 民泊新法へ準拠
  • 旅館業法(簡易宿所)へ準拠
  • することが求められるはずです。

    さらに知恵をひねって、

  • 友人なので、夜通し遊ぶんだ!
  • 遊び続けるから、宿泊じゃない!
  • という(屁)理屈を思いつきましたが、
    これは厳しいですよね?

    友人来たら、そのたびに、
    徹夜でスマブラでもやるのでしょうか?
    翌日、オーナーが仕事でも、
    泊まりに来たら徹夜で遊ぶ、

    という説明が合理的とは思えないのです。

    むしろ、風営法の範疇に入るような気もしますね。

    第二に、

    友人から料金を取ることの合理性を、
    どれだけ説明できるのでしょうか?

    エアビーは掲載の額以外の金銭授受を禁止するルールのため、

  • 極端に安い額を提示
  • 別途、現金を直接授受
  • といった行為はルール違反です。

  • 実費請求しているだけ
  • という説明も考えられますが、
    だったらフェイスブックとか、
    他の媒体で募集してやれ、
    ということになるように思います。

    ■適当に考えたさらなる抜け穴(?)

    従来のエアビーからドロップアウトした人は、
    おそらくまったく違った運用をし始めるような気がします。

    上記にも書きましたが、

  • フェイスブック・ツイッター等で適当に募集
  • 適当に実費精算
  • 実費精算のところは、

  • 気持ち多目にもらう
  • 別途寄付を募る(polcaとか)
  • 週間・月間等で使用する権利を売る(クラウドファンディング)
  • などなど、既存のレールにはめずに、
    ゆるく、いい感じに運用する人が出てくるように思います。

    これは「友人を泊める」ことの延長なので、
    ある程度交友関係があって社交的な人でないと、
    継続運用はきびしそうですね。

    逆に、人と会うのが好きな人には、
    なかなか良いと思いました。

    以上、妄想でした。

    元ネタは日経記事から;

    baron
    baron
    それではこのへんで。
    てりまかし。
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