初の欧州旅行記、「ダブリン」「ロンドン」「ミュンヘン」へ2015年の冬に行きました。
その時の記録を少しだけメモ、本記事は「ダブリン」です。
ほとんど写真なのですぐに読めると思います。
ダブリンの街並み
アパートメントがかっこいい
河の流れ
リフィー川(River Liffey)のほとりがいい感じです。
Samuel Beckett Bridgeがいい感じです
川沿いにあるレンタサイクル
これは路面電車ですね。
ダブリンのスーパー
ダブリンのCCD
The Convention Centre Dublin(以下、CCD)に行きました。
CCDは2010年に建てられたダブリン中心部にある、世界的な規模のカンファレンス会場です。
8,000人を収容できる最新の設備をもった施設で、学術会議から娯楽イベントまでさまざまなイベントが連日催されています。
日本でいう国際フォーラムのような感じでしょうか。
(おまけ)初めてのロストラゲージ
この時の旅行は羽田空港国際線からロンドン「ヒースロー空港」経由でダブリンへ行きました。
ヒースロー空港でトランジット
日本を発っておよそ 13 時間のフライトののちロンドンヒースロー空港に到着しました。
乗り継ぎのため、バスに乗り別のターミナルへ移動しました。
ここで入国審査が行なわれました。
入国カードに現地での滞在先住所などを記入した後、ゲートではどこのホテルに何日宿泊し何が目的か、等の質問を受けた。次にイギリスの入国審査がありまして、ここでも同じような質問を受けましたが、英語の拙さのため時間かかりました。
最後に手荷物・身体検査があって、参加者によって引っかかり方も様々であった。
私の場合は靴を履いたままでもそのまま通過できましたが、隣の欧米の方は靴も脱いで検査を受けていました。
このような長い関門を経てダブリン行きのフライトに乗り換えました。
乗り換えの時間は約1時間半、タイムスケジュールはかなりタイトでしたが、無事にダブリン行きの飛行機に乗ることができました。よくよく考えると最初のバスに乗り遅れていたら飛行機に乗り遅れていたかも知れず、冷や汗ものでしたね。
ダブリン到着は 17 時くらい。
日本を離れてから約 14 時間経過、かなり疲労がたまってましたが、あとは荷物を拾ってホテルに行くだけです。
しかし、ここでも入国審査が!私は後の方だったのでそれほど細かい質問は受けなかったんですが、先の人はいろいろ質問を受けました。
ダブリン空港で荷物を待つが、、
荷物の到着を待つ。
荷物の到着を待つ。
荷物の到着を待つ。
…
全然荷物がベルトコンベアから流れてこないんです。
なぜだろう?
そうこうしているうちに、搭乗客全員の荷物が届いていないという旨の放送が空港内に流れてきた。
いきなりのトラブルに困惑しながら、窓口に殺到する搭乗客の群れにもまれながら
Delayed or Mishandled Baggage 表を取得して、手続きを進めました。
本当に荷物が届くのか不安になりながら、書類に宿泊先のホテル住所やスーツケースの特徴等を書いて空港を後にした
Spencer Hotel/スペンサーホテルへ宿泊
往復 10 ユーロ(約 1,350 円)の AirLink バスチケットを購入してダブリンでの宿泊ホテル、
Spencer Hotel
に向かいました。
身軽だった(笑)こともあって、ホテルまでは難なく到着。
この日は特に町に繰り出すこともなく軽食をとって、着替えもせずに(というより、替えることができない)就寝しました。
荷物は無事に、、??
朝はなぜか4時くらいに目が覚めてしまい、「これが時差ボケ??」と思いながら、6時位から早めの朝食をいただきました。
同行した方も同様だったようで、みんなで眠い目を擦りながらフルーツとコーヒーで腹ごしらえ。
荷物はまだか、と思っていたら、正午くらいにホテルフロントから電話。
「(英語で)荷物来たから取りに来てね!」
みたいな事を言われ、ダッシュで向かいました。
無事に荷物をゲットして、やっと着替えました!
☆
こんな裏話を経験して、初の欧州旅行が始まりました。
次は、ロンドンです。

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