東南アジアではバリ・プーケット中心に南国ビーチにいって波乗りしたりプールで寛ぐのが我が家の定番。
今回は、あえての韓国ソウル、しかも滞在時間30時間未満の弾丸旅行。
「まあ初めてだし、サムギョプサル食べて適当に過ごせばいっか~」くらいの勢いでしたが、下調べしていくといろいろありそうです。
さて初ソウルのホテルと観光・食いだおれ記録はどれくらい激しかったのでしょうか??
ソウルは金浦空港経由で
韓国入国のときに記入します。
金浦空港到着からの、GSホテルへ
羽田空港から金浦空港へのフライトは2時間ほど。
機内は電子書籍を読めて、あっという間に到着。
今回は空港⇔ホテル送迎をお願いしました。
事前に来た情報がこちら。
When you arrive at Gimpo airport terminal, our driver will pick up at gate with your name board.
When you return, our driver will pick up at hotel lobby on 04:30am 08, Oct.
空港でピックアップするよー、ホテル出るときは朝の4:30にロビー来てね、ということです。
早い、、、
今回は2泊ですが、実質的に1泊なんですよね。
さらに衝撃の通知。
We are sorry that if our driver work at 20:00 pm to 06:00am, in that time we should get night charge 10 USD per one person.
So you have to pay 40 USD(44,000KWN) to the driver directly for round trip.
ええっと深夜料金かかるから、帰りに40ドル払ってね、ということらしいです。
地味に高いですね、、、。
というわけで、空港で両替しまして、22,000W支払い。
残りは帰りの時に支払います。
GSホテル到着
金浦空港から車で1時間ほど、荒い運転wに揺られながらすぐにホテルへ。
グレード高いホテルでなく、まあ泊まれればそれでOKと思いますが、さて中はどうでしょうか。
GSホテルの部屋
ベッドは3人まで泊まれる部屋です。
バスタブなしのシャワールーム、トイレ
海外では珍しく、シャワートイレなのです!これは地味に嬉しいですね。
バスタブなしは残念ですが、、、。
コーヒーセット。
隣にはドライヤーがあります。まあアメニティは期待せずにいろいろ持参しました。
今回は弾丸1泊のようなものなので、荷物は極力減らし、ネットで購入した機内持ち込みOKのキャリーケースとしました。夫婦でもけっこう余裕でしたね。
ざっと部屋を確認したら、パスポートなどをキャリーケースへ入れて、夜の街へちょいとおでかけ。
ああ、屋台がうちらを呼んでいる・・・w
翌日の動き
予定はぎちぎちにせず、割と適当に動きました。
午前11時くらい、徒歩で「広蔵市場」観光↓

からの、「宗廟」観光1時間↓

ホテルでちょっと休んでからの、徒歩で「黒豚家」のサムギョプサル↓

ゆっくり帰ってきてからの、ちょっとした観劇「Painters」
ソウルシネマでPainters
このPainters、ソウルとチェジュ島に固定シアターを持っているなかなかの実力派。
このメイク、金爆のあの人を彷彿とさせますね。
チケットは一人50,000ウォン、決して安くないです。
エンタメとして期待しちゃいます。
前評判では、目の前の舞台で4人組が即興でペイントアート・砂絵・インクなどでパフォーマンスを繰り広げるというもの。
基本的に撮影禁止なのでここからは文章でご紹介。
ペイントパフォーマンスでは、
ベートーベン、マイケルジャクソン、燃えよドラゴン、アリエル、水墨画風の虎、三国志の戦闘シーンなどが軽快な音楽とともに観れます。
絵の具なのか特殊なものなのか、”Beyond your Imagination”というキャッチフレーズとおり、予想の一歩先行くパフォーマンス。
観客を2人ほど舞台に上げたりして一緒にパフォーマンスさせる当たりは賛否ありそうですが、エンタメとしてはなかなか面白いものでした。
最後に写真OKの時間があったのでご紹介↓
この虎、完成した後に後ろからカラー照明が飛ばされて、水墨画と水彩画をミックスしたような見せ方でした↓
このマイケルは、4分割されたキャンバスを4人同時にばらばらに描き、最後にドッキング
youtube発見したので貼っておきますね。
虎のペインティングが見れます(スピードドローイングというそうです)。
ペインターズは1時間と少しの時間。あっという間で、飽きさせない工夫がされてます。
からの、怪しげな飲食店で「チョッパル」を↓

初ソウル雑感
今回はサムギョプサル食べて適当にすごそう~
くらいのノリでしたが、予想以上にたべものがおいしく、趣のある街に感じました。
ご注意点(次に向けて)
ソウルのローカル屋台やチョッパル・サムギョプサルなど、かなり現地に近い(≒観光向けじゃない)ものを食べたように思います。
そのせいか、私(男38歳)はお腹やられました、、、。
初日の屋台、うまかったですが、その夜のお通じはいつもと違ってぴーぴー。
翌日の「広蔵市場」もお腹さすりながら歩いていました。
なので、トイレのルールにもすぐ気付いたんですね↓

思うに、キムチなどのわかりやすい辛さよりも、スープや炒め物の「底味」が辛いんですよね。
それがまた美味しいのですよ。
結果、胃の中に大量の辛味成分が摂取されていつもと違うようになってしまう。
自分は辛いの割と好きなので平気~とタカをくくってましたが、結果としては残念ながらお腹をちょいと下してしまった、、、
次回は気をつけようと思います。
あとはチョッパルの店で食べ過ぎた、というのもありますね、、、
だってうまいんだもの↓

初ソウルの28時間弾丸ツアーはなんとか無事に帰国できました。
チョッパルの店で食べた「(生)牡蠣キムチ」にもあたらず、元気です。
次はもうちょっと違う料理(ポッサムとか)たべて観光したり、チェジュ島に行きたいですね。
チェジュ島はサーフスポットもあるらしいので、是非とも行ってみたいです。

今回のスポット一覧↓
・星のやバリ ウブドの山奥に引きこもろう
・星のや軽井沢 星野リゾートの元祖
・界 遠州お茶の産地でゆったり浜名湖を望む
・界 アンジンにて酒飲み夫婦にはうってつけな伊東のライバル
・界 加賀にて高級ズワイ蟹御前を堪能
・界 伊東 伊東グルメとプールを楽しむ旅
・界津軽 つららが成長する雪国
・青森屋 ねぶた祭りの臨場感を楽しむ

かんたんプロフィールへ
コメント