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本編は、
「界 伊東」の宿泊記事からの続きです。
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「界 伊東」をチェックアウト、
予定通り、東海館へ。
界→東海館、徒歩で10分程度でしょうか
松川遊歩道への道のり;
約10分ほどで着きます。
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川縁をゆっくり歩きます。
このあたりの情緒は、
温泉街ならではですね。
キネマ通りを過ぎて、
もう少し海側に歩くとすぐにあります。
お寿司屋のオヤジさんが言っていたように、
満足できるかな??
入場料は200円だから、
地域貢献と思って、とりあえずは入ってみよう。
中は写真撮影OKということで、
沢山とってみました。
2階、3階、展望室、とあります。
2階へ。
ここはアートギャラリーでしょうか。
窓から見える、河の風景と音がよいですね。
歴史を感じるはっぴ。
昔懐かしい、計りです。
実家の納屋にもありました、
使い方がいまいちわからんのですがw
客間が休憩にも使えるように、
椅子などはそのまま使ってますね。
これは魔除けか何かでしょうか。
3階へ上がります。
窓からの風景が、
ちょっとだけ変わりますね。
2階では見上げていた松の枝が、
3階だと下へ見下ろすようになってます。
緑が目に優しいですね。
ここからが大宴会場(?)
広いですね。
100人くらいは収容できる?
なんと舞台まで用意されてます。
舞台から見下ろしてみました。
広いです…
広間には、
ギャラリーとして、
以前の宴会風景が人形でつくられてます。
この大宴会場は、
舞台にスポットライトなどがそろってて、
おそらくいまでも使えるように思います。
やろうと思えば、
ここで宴会もできるような気がしますが、
キャパシティが大変だから厳しいのかな??
最上階へ。
階段がとっても急です。
屋根の上にちょこんとある、
見晴台のような部屋ですね。
風通しが良くて、
とっても気持ち良いです。
海の方まで見えます。
まあ正直、眺めは特によくもなく、
あまりシャッターチャンスに恵まれなかったのですが、、
階段下りて帰り際に見た、
耐震工事の様子。
歴史が長いだけに、
柱腐食や劣化は激しいらしく、
建物の補強工事は幾度となく実施されていたようです。
昭和初期の木造で3階建て、
展望台まであるなんて、
普通にある木造アパートに比べたら、
なんてすごい建物なんでしょうね。
中身はもっと多彩なものがありますし、
これで200円は安いですね。
中には畳に座ってお茶ができる喫茶室もありましたが、
そこは今回見送りました。
実はこの東海館、漫画「テルマエロマエ」に出てくる温泉宿のモデルになっているようです:
・グランビューホテル(熱海)
・紀州鉄道ホテル(熱海)
・平鶴(網代)
・サンダンス箱根宮城野(強羅)
・サンダンス箱根強羅(強羅)
・深山ヴィラ(強羅)
・ほまれの光(伊豆高原)

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