最高のおもてなしとは何か?
リッツカールトン(@クアラルンプール)への夫婦旅行レポートです!
☆
2018年GW、初めてのクアラルンプールへ。
リッツカールトンへ2泊、しかもクラブラウンジを予約しました。
これまで庶民的な旅行がメインだった我々夫婦にとって、普段よりも一段レベルアップした豪華ホテルはいかなる内容だったか?
ラウンジでいただく食事や無料のプール、ペトロナスタワーにローカルグルメなど。
ちょっと奮発すれば体験できる贅沢なサービスを、できるだけナマの声でお届けします!
写真多めなのでさらっと2分くらいで読めちゃいます。
KUL(クアラルンプール)へGo!
KUL(クアラルンプール)へ羽田からAirAsiaで行きました。
久しぶりの国際線ということもあって早めに羽田の国際線へ行ったのですが、さすがLCC,所定の時間まで手続きできませんとな、、、
いきなり出足払いですが、めげずにブログ書いたりして羽田を満喫w
初めての国際線LCC、いろいろ思うところはありました。
調査不足だったのですが、機内のサービスが有料なんですね。
まさか、ブランケットまで有料(しかも回収される)とは、、、
ブランケット1枚10リンギット、しかも30リンギット以上の会計じゃないと、クレジットカード使えませんとな、、、
機内が寒かったので、2人で3枚のブランケットをレンタル、クレジット払いしました。
帰りはもう少し準備しようと思いました。
やはりキャリアの差はでかいですね。

リッツ・カールトンホテルへ移動
KULからはタクシーでリッツへ。
スーパーアーリーチェックイン!
の、、、予定でしたが、いまいち使い方わからず、taxiカウンターで行き先を告げて先払い(カードで約3,000円)。
片言の英語でリッツまで到着。
なかなか快適なタクシーでした。


これはかなり助かりましたね。
特に問い合わせとかしたわけでなく、タクシーから降りて、そのまま流れでチェックインしてくれました。
このあたりの柔軟さはリッツならではかもしれません。

リッツカールトン、部屋の様子




ミネラルウォーターは、常に人数分×2本くらいセットされてます。

ソファで寝れそうですよね。

これは助かりますね。

クラブラウンジへ行ってみよう
さてさて、今回の主役?
クラブラウンジへ。
その様子を少しだけどうぞ;


スイカやメロンなど、日本でもお馴染みのフルーツがありますが、味はちょっと薄め、、
日本の感覚で食べると、糖分がすくなく、ちょっと物足りないかもしれません。
チーズが数種類、ドライフルーツにナッツ類と、チーズ好きにはたまらないですね。何度も取りに来ちゃいました。


名物アフターヌーンティーにノックアウト
アフターヌーンティーにはこれが来ます!
上から順に、
です。なかなかのボリュームですね。ほぼランチですよこれ、まだ夕食の前なのですが(笑)
それに追加で別途スイーツが来ます!
ショコラのケーキ、レモンクリームのエクレア。
カロリーは、明日考えましょう(笑)

スコーンは焼きたてなのか、ほんのり温かいです。
バターがとてもフレッシュな感じで、これだけで食べられそうな感じです。
カロリー(笑)
ちょっとご注意なのは、お酒の提供は夕方五時からということですね。
マレーシアはお国柄か、そこまでお酒が飲まれない??ようです。

Level-4にはプールもあります
クラブラウンジは無料で飲み食いできますので、プールで運動しましょう。
ここはカウンター近くにある、メインプールですね。実はもう一つありますが、後ほど。

プールサイドでまどろんでいると、工事の音がちょっと「ガシンガシン」と聞こえたりしますww
まあ安全なプールサイドで工事現場を眺めるのもまた一興です。クレーンが動いて、命綱もろくにつけていない(ように見えました)作業員がぴょんぴょんと工事を進める現場、なかなかのスリル。



こっちだと水しぶきをあげて打たせ湯のようにシャワーを浴びることができます。
インドネシアの沐浴のような感じもできますね。静かにすごすなら、こちらのほうが良いかもしれません。

ちなみにプールサイドのカウンターには果物とミネラルウォーターが常備されてますし、バスタオルもあります。




部屋に届いたレター。
クラブラウンジのことが説明されてます。
クアラルンプールのローカル観光も少し
ホテル引きこもりが断然お勧めですが、ツインタワーや現地のたべものも楽しみました。
ツインタワーへ
クアラルンプールの象徴的なツインタワー、ペトロナスタワーへ。
リッツから徒歩で20-30分ほどでしょうか。
リッツカールトン直結のショッピングモール。高級ブランド沢山 pic.twitter.com/9Z7p1AfWPl
— 丹志井商店|サラリーマンブロガー (@nishii_showten) 2018年4月30日

ローカルフードを求めて ドリアン初体験!
ホテル近くでローカルフードを堪能しました。
ついに念願の「ドリアン」初体験です。
まさかあんな食べ方をするとはちょっとびっくりです。

クラブラウンジ・クアラルンプール雑感
全体的に、東京の都心部に近いような雰囲気で、まだまだ粗削りなところはあるけれど、とても力のある街に感じました。
ホテルはリッツカールトンにしたので、もう特にいうこともないのですが、クラブラウンジについてはなかなかでした。
時間をあまり気にせずに食事をゆったり楽しめます。
お酒についてはもう少し改善の余地がありそうに感じましたが、地域柄、お酒はあまり飲まれないのでしょう。
たまにする贅沢としてはとても満足のゆくものでした。
その後、国内旅行は2018年から星野リゾートを中心に周ってみています。
星野リゾートの良さ、外資ホテルの良さ、
それぞれ楽しいですね。

かんたんプロフィールへ
コメント
[…] クラブラウンジ旅行記:クアラルンプール リッツカールトン 2018-GW […]
[…] クラブラウンジ旅行記/丹志井商店より […]