「活ずわい蟹会席」を求めて「界 加賀」へ 蟹の様子を詳細レポート!

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カニと言えば、元道民として
・毛蟹
・タラバカニ
といったものを連想します。

正直なところ、元道民としては
・ズワイガニ
は格下に感じちゃうんですよ。
失礼すみません、まあ読んでみてください、私の心境変化を嫌というほど書きました。

活ずわい蟹会席を楽しみに来た「界 加賀」

「活ずわい蟹会席」おしながき

星野リゾート「界 加賀」へ プライベート露天風呂とズワイガニ会席を食べつくす加賀の旅
星野リゾート「界」シリーズ、2019年の「界」初めは「加賀」へ行って来ました。 「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」において、旅館部門で「4レッドパビリオン」(最上級の快適の中でも特に魅力的)と評価された「界 加賀」。 温泉好きにはたまらないプライベート露天風呂と優雅な雰囲気をゆっくりお楽しみください。

~「活ずわい蟹会席」おしながき~ 
〇印が活蟹。
※予め予習したメニューと違ったところは黄色マーカー引いてます

1先付け蟹と菊花の砧巻き/鯛の棒寿司/松笠慈姑
2小鉢なまこポン酢
3焼き蟹焼き活蟹〇 酢橘
4甲羅焼き活蟹の甲羅焼き〇
5蟹刺身活蟹のお刺身〇
6ふたもの蟹の養老蒸し 翡翠餡 ぶぶあられ
7蟹しゃぶ活蟹とぶりのしゃぶしゃぶ〇
8揚げもの蟹の絹糸揚げ レモン サラダ仕立て
9蒸し蟹活蟹のしめ縄蒸し〇
10食事 白飯 止め椀 香の物
11甘味 界 加賀特製 金時のデザート

実際のお品書き

「活ずわい蟹会席」おしながき
「活ずわい蟹会席」おしながき

飲み物オーダー

ビールと日本酒セット

まず乾杯はビール!
で、蟹といえば日本酒で甲羅酒をやりたいので飲み比べ3種を注文。

ほんのり甘口の酒でした。

先付けと小鉢

鯛の棒寿司がうまいです。
なまこポン酢もたまらない。
恥ずかしながら、蟹の刺し身は人生初です。
ちょい甘口の醤油でぺろんといきましょう。

味は言うまでも無く、うまいです。

なんというか、
今までの蟹の概念を「ひっくり返して」くれるような味・食感。

甲羅焼き、焼き蟹

テーブルの上にある炭火のミニ七輪。
目の前で、担当の方が焼いてくれます。
必死に食べていかないと、全然追いつかないくらいのボリューム。

焼いた足・爪・足の根元

特に手ごわいのが足の根元あたりの肉です。

地元北海道ではキッチンバサミを駆使してタラバカニ・毛蟹をいただくことがたまにありました。
今回のちゃんとしたズワイは初。

でもって、肉をほじるやつも初。
こんなやつね↓

そのままでもよし、
酢橘をしぼってもまた一味違った風味。
あとはカニ味噌とともにいただくのが最高。

家庭用でしたら、カニ用のキッチンバサミも良いですね。
強力なはさみでジャキジャキ切りましょう。

ちなみにこれは未だに使ってませんね、、、
家庭で見たことないです。

蟹味噌がうまい

子どものころ苦手だったカニ味噌。
蟹味噌
それがいまやごちそうにねぇ笑
蟹味噌

甲羅に入れた日本酒

甲羅酒、熱燗でつくっていただきました。

これ、なんと無料でやってくれます。
追加料金なし。
お酒好きの方はぜひ。

蟹しゃぶの用意だ!


メインの前に、カニしゃぶ。
これも初体験です。

火をつけて、野菜とかから

出汁が引いてありますので、温まるまで待ちましょう。
温まってきたら、野菜や舞茸から先に投入しておきます。

刺し身でもいけそうな蟹とぶり

思わずこのまま食べそうになりますね。
ぐっとこらえて、さらっと温めて頂く。

真打ち「活蟹のしめ縄蒸し」

左端に、かすかに見えるのが中にいるズワイカニ。
しめ縄で縛ってから蒸すのが伝統の料理だそう。

実際の調理はコースにあわせて事前に蒸しているよう。
あつあつではなく、蒸しあがったものを冷ましてから提供するスタイルのようです。
北海道民は解凍したカニに慣れてますのでこれは気にせず頂く。

ひとりあたり0.5ハイ分の蟹がきます

できあがりがこちら

ででんと登場。ん、でかい。
眺めてみると、2人でカニ1ハイ分ある圧倒的な量。
このとき、すでにけっこうお腹脹れてきてますw

どこから食べようか

ここまで大きいものが来ると思わず、ちょっとうろたえました。
・爪、足
で取りやすいの食べて、それから
・足の根元
で格闘ですね。

爪いってみよう。
足の根元に比べたらはるかに楽です。
ほんと楽勝なくらい綺麗に取れますね。

次は足。
ハサミでカットされているのがうれしい。
ハサミ以上に綺麗に取れます。

甲羅も

かに味噌もわすれちゃいけない。
こそげとった肉と混ぜるもよし、そのままスプーンですくって舐めるもよし。

セルフ甲羅酒

呑み比べで注文した日本酒を注いで、セルフ甲羅酒。
これがやりたかったのですよ~
熱燗でなく常温ですが、それはそれでなかなかの風味です。

揚げ物

忘れ頃に揚げ物がやってきます。
普通のフライと違って、絹糸上げという、細かい麺のようなものでくるみます。
サクサク。

〆のご飯とデザート

〆のご飯、もうお腹いっぱい、、、
味噌汁が赤出汁味噌でうまいです。
お漬物もしょっぱすぎずいい感じ。
デザートはもうちょっとつまんだだけ。
金時芋のほのかにあまいシャーベットが美味しい。

感想など


壷がいっぱいになるくらいの分量。
2人で3杯分くらいのカニを使うようです。

さて、美味しいのは当然として、故郷の北海道で食べなれた毛蟹タラバ蟹と比較してみましょう。

ズワイガニ様へ謝罪

まずはじめに、ズワイガニ様、

貴殿のことは38年間、たいしてうまくもない毛蟹タラバ蟹の格下と勝手に蔑み、蟹味噌なんてある訳ねーだろと過小評価しておりました。
小さい頃に食べたことはありますが、ロクな思い出がない、つまらんカニだと思ってました。

ここに心を入れ替え、貴殿と真摯に向き合い、願わくば越前でも召し上がりたく想う所存でありますので今後ともよろしくお願い申し上げます。

毛蟹タラバ蟹と比較

味の濃さでいえば確実に「毛蟹」の優勝です。
ええ、異論はまず毛がにを味わってからにしましょう。

で、今回、その味のさをどうかんじたか?

「ズワイもうまいじゃん!」
なんですよ、シンプルに。

味がきちんと濃い。

そりゃ毛蟹ほどの濃さはない(風味の問題かも?)けど、うまみはきっちりとあって、まったく引けをとりません。
味の濃さならタラバカニよりもちゃんとしたズワイの方が上かもしれません。

新鮮なのはもちろんだけど


今回は活カニを贅沢にいただきました。

実家でたまーに食べた蟹は、全部ボイルなんですよね。
・蟹刺し身(生)
・蟹しゃぶ
・焼き蟹
・蒸し蟹
というバラエティに富んだ食べ方をしたからこそ、この味を引き出せるように感じた次第。

実家で食べるボイル蟹も美味しいですが、正直なところ、似たような味の繰り返しなので、アクセントに乏しいのですよね。
それゆえに、蟹味噌が強烈な味付けになります。

今後の話

次はぜひ「越前カニ」「松葉カニ」といったズワイカニの高級ものを頂いてみようと思います。

毛蟹やタラバも良いですが、地方によって呼び名がかわったり、季節によって食べられなかったりとズワイカニならではの個性を感じた「界 加賀」でした。

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それではこのへんで。
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