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湘南からの茨城ツーリング、宿泊先は
庄や 山口。
雨に降られながらの移動はなかなか辛いものがありましたが、辿り着いたかいがある、とても良い宿でした。
ツーリングの宿泊先としても人気のようなので、ゆったりご覧ください。
庄や 山口
都内を通って、常磐自動車道からの約1時間。
この日はあいにくの雨降り。
雨対策がイマイチうまく行かず、既にずぶ濡れでした。
そこで、ダメ元で庄や山口さんに電話。
誰も出ない…
するとすぐに見知らぬ携帯から着信。
もしや女将さん?
と思ったらその通り。
ちょっと聞いてみよう。
☆
「今日から1泊お世話になります、丹志井ですー。」
『はーい』
「今、守谷インターにいるんですが、チェックイン時間早められないでしょうか??
雨降りのバイク移動なんで、雨宿りできればどこでも良いです、、」
『あーそうなんですね、今ちょっと外出しててね。
じゃあ2時半で良いですかね?』
「助かります!ありがとうございます!」
☆
というわけで、守谷インターで温かい蕎麦で暖を取って、残り1時間ハイウェイをひた走る。
高速降りてナビ通りに行くと、何やら田園風景が広がってきます。
ホントにこの道で良いのかな、、
若干不安になりながら進んでいくと、
ありましたー、
間違ってなかった!
蔵を改装した部屋の写真
チェックイン的な手続きは特になく、そのまま部屋に通していただきました。
二人とも雨でずぶ濡れ、気温が高くなかったので、暖房とお風呂(五右衛門風呂!)を準備していただく。
チェックイン早めただけでなく、女将さんの神対応で命拾いです。

ベッドが2つ

メットを乾かします

デニムはずぶ濡れ

Tシャツも干します


嬉しいシャワートイレ

諸行無常

五右衛門風呂〜

お風呂入って、部屋でゆったり休み、夕方6時半から晩御飯です。
晩御飯の写真
18:30までに迎えにきますねー、
と言うことなので、部屋でまったり。
18:30ぴったりくらいにお迎えがきました。

八畳くらいの個室へ

既にセットされた前菜

納豆もあります

お椀がマトリョーシカみたい

男爵いもだったかな、


タンの下にあるのはセロリだったかな??

いもは塩が良いね

地酒を少しだけ

かつをの刺身


かつを刺身

むきさめ

むきさめの骨


カラッと上げたシシャモフライ

豆ごはんとお吸物

お茶とミニどら焼き

むきさめ、初体験でした。
肉厚で、タレが染み込んだ味はなかなか美味しい。
いろんなクチコミでは、ボリュームたっぷりと言うことでしたがまさにその通り。
前菜からご飯まで、細かく味付けされた料理達はぺろっといけちゃいます。
ダイエット中の方はご注意(笑)
1点だけ気になったのは、いものトッピングに付いてきたバター?
なんというか、これ、マーガリン???
という感じの、まあ、ちょっと、アレな感じでした、、
季節やタイミングによって料理は変わるようなので、上記のご飯は参考程度にお願いします。
バイクフォト
庄やの建物が古民家。
洗練されたバイクのデザインにけっこう合うように感じます。

マイベスト↓
風になびく暖簾を狙いました。

古民家とハーレーダビッドソン、
コントラストが堪らない。
山口さん、バイカーの宿泊客がけっこういらっしゃるそうです。
フォトジェニックな風景と古民家、
ツーリングに便利なロケーション、
美味しいご飯、
ゆったりできる部屋、
珍しい五右衛門風呂、
リピーターが沢山。
うちも、たぶん、また来ますね。
☆
ひさしぶりに間近で眺める水田。
田園風景にバイクが映えます。
邪魔にならないよう、早朝に出かけて撮りました。

竹林の道
田んぼの辺り
マルチ栽培のじゃがいも畑?
アクセスなど
田舎の田園風景が心地よいです。
水戸駅から電車、バス経由でも行けますが、なかなかハードルが高いです。
道がかなり狭く、奥まったところにあるんですよね。
バスを駆使して、ハイキング気分で徒歩経路、というのも良いかもしれません。
あとはマイカーでも良いですが、写真の通り、道がかなり狭く、対向車来たら四苦八苦しそうです。
フットワークの軽さを求めるなら、バイクツーリングが一番良さそう。
常磐自動車道、守谷インターから1時間ほど。

1泊のあとは、偕楽園目指して移動。
結局、疲れてボートに乗っちゃいましたが、、

サイドバッグに詰め込んで気軽に1泊ツーリング。
次は紅葉の季節、2019年11月に伺いました。


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