海産物とゆったりした温泉宿を求めて1泊ツーリング。
ちょっと寂れてきているけど(失礼、、)いい味出している町、伊東。
中でも数年前に進出した界シリーズは地元でも有名。
以前訪れた「界 伊東」にほどなく近い、海辺の「界アンジン」への1泊レポート。
(2019年7月訪問)

界シリーズ、今回は「アンジン」
すっかり界シリーズのファンになった我が家。
2019年の始めに訪れたのは「界 加賀」

今回は伊東ツーリングのついでに、海辺のアンジンへ。
アンジン、、、?
三浦按針(あんじん)という方の、名前をもじったようです。
別名ウィリアム・アダムスともいうそうで、近くには公園(按針メモリアルパーク/なぎさ公園)があります。
日本初の洋式帆船を建造した方ということで、アンジンさんへの畏敬の念が感じられます。
界 伊東と何が違うのか?
界 伊東は旅館のリノベーション、
アンジンはイチから建築したもの。
伊東の老舗寿司「つた好」の旦那に聞いた話です。

海辺のロケーションで、海をモチーフにしたデザイン、ビールがあるなど、どちらかと言えば、大人向けの様子を感じます。
界 伊東にあるプールはかなり魅力的ですが、アンジンのオーシャンビューもなかなかです。
アンジンの部屋など
駐車場の入り口がちょっとわかりづらい、、、
国道135号をローソンのところで曲がって小道へ。
ちょいと迷いながら、小道を曲がって入ると、界の方が入り口に立っていました。
この時はバイクだったので、エンジン止めて1言、
「予約している丹志井です」
とお伝え。
屋根付きの駐輪場は無いようなので、他の車に混ざって青空駐車。



部屋へGO。
目の前に広がるのはオーシャンビューです!


この写真ではイマイチ伝わらないかもなんですが、実際はかなり海に近い印象です。
界のおなじみ、低いベッド。


船の廃材を活用したというオブジェ。



部屋の仕切りが絶妙に変化のあるデザイン。



希望すると、浴衣にも変更できます、我が家は迷わず浴衣を頼みました。

それまで軽く1杯飲んで待ちます。
海を眺めながらの一杯は格別。

ちなみにローソンがアンジンのとなりにあります↓
黒い建物がアンジンですね。
アンジンの料理など
晩御飯と朝ご飯をセットにしました。
伊東は魚介が美味しいところ。
その具材をイギリスチックにテーマを持たせて、多様な楽しみ方を披露してくれます。


写真が多いので、ご飯の詳細は別記事に。

界アンジン、その他いろいろ
目の前にある公園

えーと、この方がアンジンさん?


船オブジェから望む界アンジン

観光名所も徒歩圏内。
アンジン泊の時は行きませんでしたが、近くにある「東海館」が安価で面白いです;

アクセス情報
新幹線で熱海乗り換えが一番速いです。
伊東駅からは若干歩きます。
天候やその時の元気次第ですが、タクシーでも良いと思います。
車/バイクでしたら、高速使いましょう。
2時間は覚悟。
アンジン近くの経路は公式ページが一番ですね。

高価な界シリーズ、気なるのは、、
今回のお値段はこんな感じでした。
■2019/07/中旬、日~月(祝日)
2名1泊
・部屋;ツイン(定員2名)
・料金;¥43,150×2≒¥87,000円
※サービス料、消費税、入湯税は上記に込み
・チェックイン;15:00
・チェックアウト;12:00
んー、高いです、、、
次は「遠州」へ;


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