※編集中です※
2019年の夏休み、国内ロングツーリングに行きました。
その帰り道は敦賀経由で琵琶湖をぐるっと周遊。
旅疲れを少しでも癒やそうと、ちょっとグレード高い部屋を確保したら予想以上のクオリティでした。
写真多目ですのでさらっとどうぞ。
彦根キャッスルリゾートの部屋
彦根城に隣接した彦根キャッスルリゾートホテル。
部屋はシングルのビジネスユースから、スイートのような広い部屋までたくさん。
グレード上げようとするとキャッスルビューになり、部屋から彦根城を眺めることができます。
今回の彦根キャッスル1泊は、北海道ツーリングからの帰路、フェリーからの2泊目。
ということでかなり旅疲れがたまっていると予想して、早め早めに宿を確保、しかも温泉好きな我が家なので、風呂付き、食事付きのプランにしました。
半露天風呂・ジャグジー付き
目の前は彦根城
お城の周りをぐるっと
駐停車禁止道路がかなり多いです


彦根城、なかなか面白いのは、まずお城周りの道路がキチンと交通網として活用されていること。
しかもお堀の内部に学校があったりして、その地域に根付いていることがわかります。
結局、彦根城の中には入らず、ひこにゃんとも会えませんでした。
名古屋城、大阪城とはかなーり違った趣きがあって楽しいですね。
彦根キャッスルでは部屋でのんびりゆったり
もともと、ほぼ引きこもるつもりで宿を取りました。
予定通り、ちょっとお土産を物色して、後は部屋とかホテル内でゆっくりと過ごしました。
お風呂上りにビールがサービスされます


久しぶりの鮒鮨(ふなずし)
さーさー学生の頃に不味い不味い言いながら食べたあの記憶、約20年で味覚はどの程度変わったのでしょうか?
ちなみに学生の頃に初めて食べた鮒鮨(ふなずし)は、ご飯が全く原型をとどめてなく、限りなく発酵が進んで見もフタも無いような刺激臭と酸味しかないような足。
今回は、見た目はかなりまともそうです。
せっかく食べるならと、天然もの(にごろブナ)と養殖もの(ヘラブナ)の両方を食べ比べ。
ちなみに、にごろブナは琵琶湖にしか生息しない、フナの一種。
ヘラブナは釣り好きの人ならご存じですね。
にごろブナが希少になりつつあるようで、ヘラブナで代用しているようです。
フナの煮付けもついでに。
やっぱり塩っぱい!
食べ比べてはみたものの、予想通り味は塩っぱく、きもーち天然ものがフナの味濃いかな?と感じるくらいでした。
この時はビールのアテにしただけでご飯もなくいただきました。
本当はお茶漬けに入れるとか、もう少し活用しがいがあるかもしれませんね。
彦根キャッスル 率直な感想
部屋のグレード引き上げたせいもあって、大満足です。
鉄板焼きのディナーはもうちょいなんかあればなあと思いましたが、まあまあ落ち着いて楽しめるのでいい感じでしょう。
全体的に感じたのは、
「星野リゾートそっくり?」
ということ。
模倣なのか、突き詰めると同じテイストになるのか定かではありませんが、既視感があるような感じが否めません(これは賛否あるところかなと)。
とはいえその既視感は不快でも何でもなく、とても快適なのでまーったく気になりませんでした。
ロッキングチェアは星野リゾートには無さそうですし、DVDレンタルあったり、ビジネスユースにも使えるあたり、割と使い勝手が良い感じしますね。
観光地の彦根城に至近なのも良いですよね。
気になるお値段
1泊2食付きで7万超え、、
詳細はこんな感じです。
○泊数 :1泊
○部屋数 :1部屋
○部屋タイプ :【半露天風呂付】 スーペリア ツインルーム45.2平米
○喫煙区分 :禁煙
○プラン名 :【日にち限定・お得プラン】12席限定の特別な空間「近江牛鉄板焼」にて 近江牛と創作料理 ーセゾンコースー
○食事有無 :夕食 朝食
○交通手段 :オートバイ
——-
<料金明細>
■1部屋目:
【大人】2名 (男性:1名 女性:1名)
(37,800円)×2名 = 75,600円
・星のやバリ ウブドの山奥に引きこもろう
・星のや軽井沢 星野リゾートの元祖
・界 遠州お茶の産地でゆったり浜名湖を望む
・界 アンジンにて酒飲み夫婦にはうってつけな伊東のライバル
・界 加賀にて高級ズワイ蟹御前を堪能
・界 伊東 伊東グルメとプールを楽しむ旅
・青森屋 ねぶた祭りの臨場感を楽しむ

サイトマップへ
コメント