界 津軽、「界」シリーズは津軽へ。
早いものでこの一泊で2019年の年越しを迎える事となりました。
年越しを界で過ごすのは初めて、さてどんな部屋が待っているのでしょうか。

界 津軽 部屋の様子など
界津軽、青森県の中でもちょいと外れにあるんですね。
新幹線で降りてあとはタクシーで数分、、、
なんてロケーションではなく、界津軽へたどり着くまでにちょいと時間がかかります。
そのあたりの道を乗り越えて、やっとチェックインにたどり着けます。
※アクセス情報は後ほど※




雪が降るなか、ワゴンに揺られて数分。
雪景色が目に入ります。
到着後、スーツケースを運んでもらいチェックイン手続き。














お風呂、大浴場
(この写真↑だけは公式HPより拝借)
むしろ、ちょっと古い、、
まあほとんど使いませんでした。

荷解きしてゆっくりしたら、大浴場へ。
林檎のが湯船にたくさん浮かんだ林檎風呂。
流石の津軽、林檎の大盤振る舞い、香りもなかなかです。
思わずかじりつきたいくらい。
サウナもあって、せっかく入りましたが数分ほどでギブアップ、水風呂からの林檎風呂へふたたび。
ゆったりした大浴場でした。
お土産が個性的な界津軽





ねぶた祭りギャラリー
大浴場の近くには、廊下を使ったねぶた祭りギャラリーがあります。
青森屋を彷彿とさせますね。
界 津軽へのアクセス(たぶん重要)
東京駅から起算するとかなりの距離。
新幹線だと新青森から乗り換えです。
ここでご注意いただきたいのが、
なんと「スイカ範囲外」という事です、、、
一度、新青森駅で改札外に出てからの、改めて切符購入。
もしくはスイカで入場(新幹線から乗換入場できます)して大鰐温泉駅で手続きです。
いずれにしても、ひと手間かかるのは御承知おきを、、、
大鰐温泉駅へたどり着けたら、あとは無料の送迎ワゴンに乗るだけ。
改札は一つ、「界津軽」の標識?を持ってますので、話しかければ大丈夫。
約5分も乗ればすぐに界へ。
公式ページからもご覧ください:

界 津軽へ一泊してみた感想
さてさて振り返ってみましょう。
界シリーズは通算して5軒目、
星野リゾート全体では8軒目です。
きめ細やかなサービスはもうほぼ当たり前な感じもしてきますが、場所によって細かい差が見えてくるのもまた経験ですね。
良い悪いではなく、
部屋でチェックインの説明をするのか、
ロビーでやるのか、
細かい説明するか、
大まかな説明にとどめるのか、
などなど。
雪国のロケーション、降り積もる美しい雪景色を愛でながら部屋でゆったりできるのは贅沢ですよね。
我が家夫婦は北海道出身という事で、幼い頃は
雪=雪かき
なので、実はそこまで雪に良い思い出は少なく、むしろ路面は滑り道は走りにくくなる、厄介者の印象ですね。
界津軽では、暖かい環境から雪景色を眺められ、そんな雪国出身の我々夫婦もほっこり楽しめることができました。
南国好きな我が家、雪国での旅行もなかなか良いなぁと感じながらチェックアウトしたのでした。
高価な界シリーズ、気になるお値段
今回は年末年始、大晦日を跨いだこともあり、通常よりややお高めです。
大人2名、一泊2食付きで、
約95,000円。
なかなかのお値段ですね。
年末年始サービスという事で、
・年越し蕎麦
・元旦の雑煮
をいたはだけたのはとても嬉しい限りです。
ご飯特集は別の記事にまとめてます↓

おまけ 氷柱(つらら)の成長
ひと晩でつららが大きくなりました。


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