猟銃所持許可申請の面接で必ず聞かれる「所持目的」。
自分は「ジビエ料理が好きで、自分で獲った獲物を捌いて食べてみたい」という割と真っ当な(?)理由です。
散弾銃所持許可申請を経て3挺所持の今(2020年8月)、コロナ禍の影響で神奈川県の狩猟免許はもっと先になりそう。
とりあえず知識だけでも先につけておこうと、書籍を何冊か購入してちょいちょい読んでます。
ただ読んでいくのも良いですが、気付きをメモってあとから(来年の冬?)見返してみたり妄想してみるのも面白そうなのでここでメモメモ。
とりあえず狩猟入門書を買う
まだ斜め読みの段階ですし、そもそも教科書的な本ですからそこまで面白いこともなく、必要最低限のルールを頭に叩き込みます。
(ここが重要なのはわかっちゃいるけれど、、)
といってもすぐにまた忘れそうなので、何度も読み返していずれ定着していけばよいのかなと。
この入門書2冊、銃による猟だけでなく、
「わな猟」「網猟」「ジビエ料理」
さらに
「皮なめし」「スカルトロフィー」
なんていう猟ならではのネタが満載。
全部読んで理解するにもけっこうな時間がかかりそうです。
入門書はまあそんな感じで知識をぽんぽんと頭に入れていけばそれでよいのですが、
「山のクジラ」に関してはちょっと違った読み方ができそうです。
「演習」として「山のクジラ」を読んでみる
入門的な書籍は知識をつけて準備するにはもってこいなのですが、いかんせん「教科書」なのです。
教科書には演習問題が載っていたりしますが、実際の狩猟は常に応用問題のはず。
みたいな感じで「実際に山に出たらどうなるか??」という視点で「山のクジラ」を読んでいくとなかなか面白いです。
(まだ2割くらい斜め読みしただけですが、、、)
装備を揃える、
シーズン前から猟場を知る、
下見に行く、

できれば狩猟に同行させてもらう、
なにか手伝ってみる、
解体の現場を経験する、


もちろん、狩猟に備えて、射撃練習をする。
寒さ対策、車の確保、
(執筆時現在、車なし)

まだナイフを買ったばかりで、ハンティングウェアはこれからです。

2020年秋のシーズンは狩猟免許が間に合わない見込み、
2021年のシーズンに向けて、用意周到にやってみようと思います。
狩猟・射撃関係ページ
こちらにまとめてます;

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