
かんたんプロフィールへ
新島2泊4日、男一人で波乗り旅行に行った記録です(2009年)
サーフステーションハブシへ宿泊して宿代7,350×2=14,700、
フェリー代往復4,550×2=9,100,
サーフボードレンタル等7,200,
後は食費、飲み代で~8,000円
くらいでした!
サーフステーションハブシへ
【宿泊先】サーフステーションハブシ
羽伏浦(はぶしうら)へ徒歩1分。
基本、持参なんですよね。キャンプに行く感じ、と思えばよいかもしれません。
アメニティは、
以上。だったのですが、2018年4月より、グレードアップしたようです!
これはうれしいですね。都内の感覚だとあって当然なのですが、いかんせんここは新島なので、勝手が違います。
キッチンあるので、あらかじめで買い込んで持ち込み、料理もOK。
ただし、電気コンロ。
部屋はツインが基本のようです。当時は一人でしたが、、、。
宿はコテージのような、長屋のような感じ。
すぐ隣にはサーフショップもやっているのでワックスもあります。
併設カフェで食事OK、ファミレスメニューしかないが、結構おいしい。
繁忙期はわからないんですけど、けっこう融通ききますね。
レンタルボード取りに行くとき、車出してもらいました。
まずはいろいろ聞いてみると良いと思います。
羽伏浦で波乗り
サーフステーションから羽伏浦まではほんとに近くて、ボードを持ってゆっくり歩いてもすぐに到着。
壮観ですね。
ここで世界大会が開かれていたのか…
写真だとなかなかわかりずらいと思いますが、、、
ちなみにこの日は、とんでもなく波が荒れて、ダブル〜トリプルくらいの波をモロに受けました。
サーフィン歴10年くらいですが、未だに1番怖い波は新島とはっきり言えます。
無事で良かった。
新島唯一の居酒屋「日本橋」へ
夜はお散歩して、羽伏浦と反対の方へ。
数少ない島のお店へ行ってみる。
その名も「日本橋」w
くさや
くさやを初体験!
濃厚な旨味、納豆を10倍位にしたような個性。
なかなか強烈でしたが、食べると美味しい!
明日葉(あしたば)
↓新島名物の明日葉(天ぷら)
金目鯛の刺身
島唐辛子(しまとう)とともに金目鯛の刺身をいただく。
わさびの横にある、赤い輪切りがしまとうです。
しまとう、1個だけ醤油に「一瞬」浸してすぐに引き上げたんですけど、醤油に移った辛みはとても激しいものでした…
あまりに辛くて、女将さんに笑われました。
これはサービスでいただいた、キンメのたまご。
あおのり
あおのりもうまかったですね。
新島は漁業で生活している人が多く、海の幸はとてもおいしいですね。
ビールが高い印象でしたが、値段忘れました、、、
かじやベーカリー
新島の有名店、ここのコロッケサンドがおいしいらしいです。
当時はあまり興味なく、行きませんでした、、、。
フェリーで帰路へ
あまり有名じゃないのですが、新島のモアイ(モヤイ?)は質が良いらしいですね。
渋谷駅にある「モヤイ像」は、新島の石だそうですよ。
湯の浜露天風呂
フェリーで帰りますが、出航まで時間が。
歩いていけるところに露天風呂発見!
ここは水着着用が義務つけられているフリーの温泉。
自分は出発前でしたし、足湯だけにしときました。
謎の神殿(??)
謎の展望台のような神殿が近くにありました、、、。
んー、目的はなんだろう???
超重要!新島メモ:2009
そんなこんなで、男一人旅が終わりました。
2009年当時の情報ですが、おそらく大きな変更は無いと思います、、、。
女性一人でも行けなくは無いですが、波乗り目的など、明確にやりたいことが無ければちょっときついと思います。
サーフステーションハブシから湯の浜露天風呂は、がんばれば歩けますね。
https://nishii-showten.com/trip-note/trip/
https://nishii-showten.com/trip-note/cherry-site-map/
飲食店記事もまとめてます。旅に美味しいご飯は欠かせませんよね↓


サイトマップへ
コメント